スポンサーリンク

唐庄酒家でランチ。不運に見舞われる。

先日買い物のついでに唐庄酒家イオンタウン仙台泉大沢店でランチを食べました。

 

順番待ちの紙に名前を書き、私を含め3組待ちでした。3番目に呼ばれると思い待っていると3番目に違う人が呼ばれています。

店員さんに聞こうかと迷いましたが「もしかして予約の人かもしれないし・・・」と思い待つことにしました。

しかし次も別の人が呼ばれてその後店員さんが何かに気づきハッとした様子。ようやく呼ばれ、席に着くまでに「大変失礼いたしました。」と2度言われたので、「やっぱり順番間違ったのか。」と分かりました。

 

順番待ちの用紙が縦2列で、左側の最後2組(私達とその次のお客さん)を見落として右の列に記入したお客さんを先に案内していたようです。(呼ばれたときに通りすがりに順番待ちの紙を確認してしまいました。)

 

これだけのことなのですがとても憂鬱な気分になってしまいました。この日ペットのハムスターが死んでしまって落ち込んでいたことが大きく影響していたのでしょうか。

健康な精神状態の人ならこういうときどう思うのかな、と考えてしまいました。特に気にしないとか、店員さんに怒るとか?(怒るのはいけないかもしれませんが。)

 

このときの私は「自分がひどく落ち込んでいるから悪い運気を呼び寄せてよくないことが起こっているのかもしれない。」なんて思ってしまいました。普段は非科学的なことは信じていませんが、気分が落ち込むと分からないものですね。

 

冷静に考えると、いち従業員がちょっとミスをして順番を後回しにされ数十分(十数分かも?)待ったというだけなのに、なぜこうも深刻に考えてしまうのか嫌になってしまいます。

性格によるところが大きいのでしょうか。

いちいち深刻に考えてしまうから何もできずひきこもり無職なのか、ひきこもり無職で人と関わる経験がなさすぎるからこんな考えに陥ってしまうのか。

嫌なことを跳ね返す力がなさすぎます。気持ちの切り替えもなかなかできなくて困ります。

何があっても多少のことでは動じない、気にしない、すぐに人を許せる精神状態になりたいものです。

 

 

ごたごたと余計なことを書いてしまいましたが、ランチはというと、唐庄酒家に前回行ったのはずいぶん前ですがメニューを見るとだいたい前と同じでした。

今日食べたメニューは『チャーシュー麺半チャーハンセット(杏仁豆腐、半チャーハン付き)』¥880(税抜)です

 

ちょっと気になったのは杏仁豆腐のクコの実が無かったこと。

特にクコの実が食べたいというわけではありませんが、メニュー写真に載っているものがないというのは残念な気持ちになります。(前回はクコの実がありました。)

 

チャーシューも写真と比べると結構違うような・・・メニューでは白っぽく見えますが現物は周りが赤く中が黒っぽいチャーシュー。黒っぽい部分は固かったです。うーん、チャーシューは白っぽくて脂身のある方が好みかな。

 

メニューと実際の写真↓

チャーハンはいつも通りの味で美味しくいただきました。

 

お店でお店側の不手際があったとき対応は様々でしょうが、何かちょっとでも気持ちとともにサービスがあると嬉しいし、お店のイメージが良くなりますね。これまでの経験ではサービスとしてデザートを出してもらったことなどがありますが、そこまで対応できるお店は少ないのでしょうか。少々のことでも何かミスがあったら上司に報告して店長が対応して下さるお店などは「きちんとしたお店なんだな」と印象が良くなります。そういう対応がないと不愉快な出来事によるマイナスイメージを払拭することは難しいのではないかなと思います。

今回の唐庄酒家は「大変失礼いたしました。」と言ってくれただけ良い方なのかなぁ。でも気持ちが落ち込む出来事だったので、残念ですがしばらくは行くことはなさそうです。