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ゲームとピアノは趣味の質が違うのか?

今までの趣味はスマホゲームでしたが、最近はそれに加えてピアノも楽しむようになりました。

これまではピアノは苦痛で嫌いだったのに不思議です。

 

ピアノを弾くようになってから精神が安定しています。

充実感や達成感があるからでしょうか。

それはゲームでは感じなかったことなので、趣味の種類によって質が違うのかな?と思うようになりました。

 

ゲームは今も大好きで、起きている時間の大半を費やしています。

でも充実感を感じないのは、ゲームをしても上達が感じられないからなのではないかと思い当たりました。

私が好きなゲームは一人で黙々とやるゲームで、時間をかければ誰でもできるものが多いです。

アクションゲームや他のプレイヤーと一緒に戦うゲームだったら達成感や充実感を味わえるのかもしれません。

多少でも上達する可能性がある趣味だと充実感があるのかな?

 

ピアノは練習していると少しは上達を感じられて、幸福感が高まってきた気がします。

それに音楽はやっぱり心を癒すものなのでしょうね。

下手な演奏でも、好きな曲を弾くのは楽しいです。

 

私は既存の楽譜を練習するだけですが、自分で曲を作れる人はもっと充実感があるのだろうなと思います。

曲を作るなんてどうしたらいいのか見当もつかないので私には無理ですが・・・。

音楽に限らず、絵や文章など創作活動は素晴らしい趣味だと思います。

自分には創造する能力が全くないと自覚しているので今のところ挑戦する予定はないのですが、創作活動に憧れます。

Twitterでフォローしている方の中に絵を描いて載せている方が何人かいらっしゃいますが、そういう活動を「素敵だなぁ」と思って拝見しています。

 

ゲームとピアノを比較してしまいましたが、私がプレイしているような「上達する要素がないゲーム」でも心の安定をもたらしてくれることもありますし、暇な日常に於いて大きな楽しみになっているのでこれからも続けるつもりです。

 

ピアノは部屋が寒かったりすると途端にやる気をなくすので、いつまで続くことやら・・・。

まあまあ弾けたらyoutubeにアップしたいと思っているのですがなかなか完成度が高まりません。

近いうちに何かをアップしたいです。

 

下手なピアノ演奏をyoutubeに初投稿したときの記事↓

youtubeに初投稿。チェインクロニクルのBGMをピアノで弾いてみました。