先日、喜久水庵で買い物をしました。
「きくすいあん」と読みます。地元では有名なお店です。
お茶や和菓子を販売しています。
今回は『しょこもん』という商品を買ってみました。税込162円です。
抹茶生クリームと苺生クリームがあり、両方購入しました。
苺は求肥の中にホワイトチョコレートと苺のクリーム、抹茶はチョコレート色の求肥の中にチョコと抹茶クリームが入っています。
ここの商品は『喜久福』という大福が美味しいだけに味に期待していました。
期待したほどの味ではなかったです。期待が大きすぎたのでしょうか。
私としては喜久水庵の商品の中では、抹茶クリームとあんこの大福の『喜久福』の方が好みです。
※以下、不満を書いたグチ日記ですのでおすすめできません。見たくない方はお戻りください。
喜久水庵の店頭で試食を配っていました。ちょうど買おうかと考えていた商品だったので頂こうと思ったら前のお客さんで試食が無くなってしまいました。
店員さんは何も言わず立ち去り、新しい試食の用意をしていましたがその後違う仕事を始め、持ってきてはくれませんでした。試食の場にお客さんがいて試食が行き渡らなかったのを分かっていながらのこの対応は不親切な気がします。
そして会計時にもなんだかなぁと思うことが。
喜久水庵では「ご来店感謝カード」と「お得意様カード」というものがあります。
(買い物前日にネットで知りました。)
「ご来店感謝カード」は500円以上でスタンプ1個もらえます。
今回は972円購入したのでもらえるはず、と思ったのですが会計が終わっても貰えませんでした。
仕方ないので聞いてみることに。
でもカードの正式名称が思い出せなかったので「ポイントカードのようなものはあるんですか?」と聞きました。
すると店員さんは「○○ですか?」と言っていますが、声が小さくマスクをしていて口の動きも見えないので聞き取れません・・・その後もう一度同じようなやりとりがありましたが、その後ベテランっぽい店員さんが来てようやくカードをもらうことができました。
500円以上買い物をした人にはすぐに出してくれたらいいのに、と思ってしまいました。
申し出た人にしかくれないのでしょうか?
なぜそんなに出し渋るのか疑問です。
そしてカードの説明の時に「500円以上のお買い上げでスタンプ1個で、今日は600円以上お買い上げ頂いたので・・・」と言っていました。
972円だったのになぜ「600円」??
まあこれはただの勘違いかな?と思い何も言いませんでした。
喜久水庵では年に数回の頻度で買い物をするのですが、ほぼ毎回嫌な思いをします。
またか、という感じです。
それに毎回同じ店舗で買うわけではなく、4店舗ぐらいは行ったことがあるのにどこでも不愉快な接客なのが不思議です。
こんなに毎回ということは、店員さん個人の問題ではなく社風が影響しているとか何かあるのでしょうか。
仙台は殿様商売だというのもよく聞く話です。
喜久水庵は『井ヶ田製茶 株式会社』が会社名なのでしょうか。仙台が本社です。
そういえば株主優待でも、東北が本社の会社はサービスが悪い印象があります。
(ちなみに井ヶ田は上場していないようですね。)
喜久水庵は、口コミサイトを見ても「接客が雑」との意見がありました。
特別良い接客を望んでいるわけではなく、ごく普通の接客でいいのです。
今回の試食にしてもスタンプカードにしても、知らんぷりをする接客はどうなのでしょう。(それぞれ別の店員さんでした。)
誠実さと多少の親切心を感じられると嬉しいです。
せっかく良い商品があるお店なので、接客で台無しになっているのはもったいないです。
それにしても買い物で不愉快な思いをするなんてばかばかしいですね。
生活から不快なことは取り除いた方がいいので、不愉快なお店には行かない方がいいのかもしれません。
好きな商品もあるだけに、購入したい気持ちもあるので残念ではありますが。
1年とか、時間が経てば店員さんが変わったり、社員教育に力を入れたりして接客が良くなる可能性もあるのでしょうか。
『喜久福』は好きな商品なので、今後の接客に期待したいです。