3回目のYoutube投稿です。
今回弾いた曲は中島みゆきの「ローリング」です。
作詞作曲も中島みゆきです。
前奏無し・1番のみなので1分半ぐらいです。
下手な演奏ですがよろしければ聴いてください。
今回は電子ピアノではなくシンセサイザーです。
ピアノの部屋のエアコンがカビ臭いのでピアノができません・・・。
スマホで直撮りをすると鍵盤の音がカタカタ煩かったのでスマホにマイクを接続してミニコンポのスピーカーの音を拾いました。(シンセサイザーにはスピーカーが無いのでミニコンポのスピーカーから音を出しています。)
本当はシンセサイザーから直接録音したほうが雑音が入らなくて良いのでしょうが、そうすると映像と音声を合わせるのが難しそうです。なのでなるべく簡単にできるアナログっぽい方法でやっています・・・。
演奏動画をYoutubeに投稿している方々は雑音が入らない難しいやり方で録音しているのかなぁ?
このシンセサイザーは、数年前にパートをしていた時に買ったものです。
今だったら無職なのでこんな贅沢品は買えません。
ヤマハのMX61というシンセサイザーです。
YAMAHA ヤマハ/MX61 BK ブラック シンセサイザー
ずっと宝の持ち腐れでしたが、せっかくあるので使ってみることにしました。
(ほとんど使わないので売ろうかとも思ったのですが、箱は捨ててしまったし梱包が難しそうで断念。無職で時間だけはあるのでシンセサイザーを活用することにしました。)
シンセサイザーの機能を全く使いこなせていないので「シンセサイザー演奏」と言っていいものなのか迷います。
ただ弾いているだけなので「キーボード演奏」と言った方がいいのかもしれません。
シンセサイザーはピアノに比べると鍵盤が浅いので手が小さい人には弾きやすいというメリットがあります。
逆にデメリットは連続して同じ鍵盤を弾く時にしっかり指を上げないと音が出ないことです。他にも、鍵盤の上の方を弾くと音が出にくいです。
鍵盤の数がピアノは88鍵なのにたいして、このシンセサイザーは61鍵なので曲によっては鍵盤が足りず演奏に工夫が必要になります。(私の持っているものは61鍵ですが、シンセサイザーは25鍵から88鍵まで数種類あるようです。)
ピアノよりも音色が軽やかな点は気に入っています。
ピアノもシンセサイザーも演奏するには一長一短といったところでしょうか。
中島みゆきの「ローリング」はCD『時代-Time goes around-』というアルバムに収録されています。
↓アマゾンでイントロから45秒試聴できます。
前奏はサックスの音色でしょうか。私のシンセサイザー演奏とは全く雰囲気が違って、味わい深くてかっこいいです。
この歌の歌詞を一部紹介します。
「Rollin’ Age 淋しさを
Rollin’ Age 人に言うな
軽く軽く傷ついてゆけ
Rollin’ Age 笑いながら
Rollin’ Age 荒野にいる
僕は僕は 荒野にいる」
サビの歌詞です。
こんなふうに思って生きている人がたくさんいるのかもしれないと思い、感傷的になる歌詞です。