スマホゲーム『Space City』と『Designer City』『Designer City2』を数か月間プレイしました。
この3作品はシムシティのような街づくりをする箱庭ゲームです。
Sphere Game Studiosというメーカーのゲームです。イギリスのゲーム会社のようです。
日本語対応になっているので快適に遊べます。
(ただしヘルプの画面が日本語を選ぶプルダウンメニュー?が真っ暗で選べず、日本語で読めません。私のタブレットのせいなのかよく分かりません。まぁヘルプを読まなくても困っていないので問題ないかな。)
『Space City』
ある程度街が大きくなってからは1日2回朝晩のみプレイしていました。
↑最初からある岩を捨てずに並べています。
岩はゴールドでしか買えないので貧乏性の私は岩を捨てることができません・・・。
それにセンスがないうえに並べ方も雑ですね。
↑土地を端まで全て購入できました。
結構広いマップですね。
↑シムシティのように電力や水道などのバランスをとって幸福度を維持します。
警察署や消防署もありますが、警察署も消防署も配置しなくても幸福度が維持できるのでシムシティより難易度が低くて気楽に遊べます。
↑発電所などの基盤施設を配置しないと幸福度が下がってしまうのですが、基盤施設や建物はゲーム内のお金である程度購入するとその後はゴールドでしか買えません。
ゴールドはなかなか増えないので、ここでゲームに行き詰ってしまいます。
課金するか地道にゴールドを貯めるしかないのかな?
↑レベルが上がると工業施設の「金鉱」が買えるようになりゴールドを生産できるようになりますが、金鉱をいくつか配置してもゴールドがなかなか貯まりません。
(金鉱が買えるようになったのはレベル100かな?うろ覚えです。)
ゴールドの入手が困難で序盤に比べてゲームの進行が遅くなったので、このゲームを卒業することにしました。
ところでこのゲーム、アイコンは『Space City』となっていてインストール時のタイトルもそうだったと思うのですが、ゲームを起動した時のタイトル画面で『DESIGNER CITY SPACE EDITION』となっています。↓
『DESIGNER CITY』のシリーズだったのですね。
スペースシティの方がゲームの進行が早くて遊びやすいので『DESIGNER CITY』のシリーズでは新しい作品なのでしょうか。
『DESIGNER CITY』
↑『デザイナーシティ2』と同日に始めたのですが、『デザイナーシティ2』のレベルが106なのに対してこちらは70です。進行が遅いですね。
↑『デザイナーシティ』の土地の拡張は、好きな部分を拡張することはできず中心部から1マスずつ外側に拡張していきます。
こちらはまだゴールド不足に陥っていないので、もう少し続けてみようと思います。
『DESIGNER CITY2』
↑全体図を見ると、まだまだです。
それなのに既にゴールドが不足して建築が進められません。
↑ゴールドが不足して基盤施設が買えずに停滞しています。
このゲームはゴールド不足になると行き詰まりますが、それまではとても楽しく遊べました。
『DESIGNER CITY』のシリーズはゲームを最初から遊ぶ「リセット」ができるようです。
「ハードリセット」は初インストール時の状態になるようですが「イージーリセット」は「現在の進行状況を保ち、マネー・ゴールド・ダイヤも失いません」となっています。
アンインストールする前に「イージーリセット」で少し遊んでみようかと思います。