2025年7月、裁判所からの封書が届きました。
株式会社ダイムラー・コーポレーション取締役の大村昌慶氏が自死したことによる破産申立と事業停止の連絡でした。
自死は衝撃的ですが、クラウドファンディングで以前もこのようなことがあったのを思い出しました。maneoマーケット元社長の瀧本憲治氏ですね。
ダイムラーファンドに投資するきっかけになったのは、Fund Search(ファンドサーチ)のキャンペーンでした。口座開設と10万円以上の投資でAmazonギフト券5,000円分がもらえるということでした。今月末に貰える予定だったのですが、ダイムラーファンドがこんなことになってもファンドサーチから頂けるのでしょうか? ファンドサーチからはダイムラーファンドに関する連絡などはありません。
これから破産債権届出書を弁護士さんに送付することになります。以前のmaneoの時は記入例などがあったと思いますが、今回はそれが無く素人には分かりにくいです。このような書類に慣れていないので正しく記入できるのか不安です。
やはりクラウドファンディングはリスクが大きすぎるのでしょうか。利率が高いのは魅力ですが、資産運用は今後は株式投資に重点を置いてクラウドファンディングは失っても痛くない程度にとどめておくか迷います。
今更ながらネットで大村昌慶氏を検索するとインタビュー記事や笑顔の写真、ベストセラーの著書などが出てきて、自死とは程遠い印象でした。
↓大村昌慶氏の著書