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株主優待で久しぶりの出前、「銀のさら」のお寿司。

先日、ライドオンエクスプレスホールディングスの株主優待で「銀のさら」から出前をとりました。

無職で貧乏なので、ここの優待以外は近年出前をとることがありません・・・。

先日株を売却したので、最後の株主優待です。

優待で3回出前をとったので保有期間は3年程でしょうか。

 

株を売った理由は・・・

①優待券を使うのが面倒に思えてきた(注文の際に優待券の記号番号を入力したりするのが面倒。)

②味があまり好みではない(失礼なことを書いてごめんなさい。)

③購入時より株価が上がったので優待より値上がり益をとることにした。

 

ちょうど恵方巻の販売期間でネットのメニューで恵方巻を見たので注文しようと思ったのですが、近くの店舗では取り扱っていませんでした。ちょっと残念。

販売数が読めず廃棄を懸念するから販売しないのでしょうか。

 

桶寿司で一番安いものを注文することにしました。

「信濃」1人前9貫 970円+税 を3つです。

3人前は2,910円+税で1人前のちょうど3倍の値段でしたが28貫です。

1人前を3つ注文するより1貫お得なんですね。(多分鉄火巻きの数が多い?)

でも1人ずつの桶のほうが食べやすいので1人前を3つにしました。

 

古いチラシを見たら値段が安く、細巻がかっぱ巻きでした。

メニューは年々変わっているのでしょうか。

 

家族の誕生日のクーポンで10%引きになりました。

数日前の注文での割引が以前はあった気がするのですが、チラシや公式サイトを見ても見当たりません。

そしていつから始まったのか、デリポイントというシステムがありました。

今回の支払いは株主優待券と誕生日クーポンを差し引くと、現金300円ちょっとでした。

 

銀のさらの注文で桶寿司のネタを変更できることに驚きました。(今回初めて気が付きました。)

 

「価格が高いネタへ変更する場合は、差額が加算されます。同価格および価格が安いネタへ変更する場合の金額は変わりません。」とチラシに記載されています。

せっかくなので3つを好きなネタに変えてもらいました。

でも、こんなシステムは従業員の方にとっては大変じゃないのでしょうか。私なら混乱しそうです。

その他にわさびの別添えもできたりシャリを小さめにできたりします。

↑一見少なく見えましたが食べてみると1つ1つが大きくて、いつも食べているかっぱ寿司のしゃりの2倍ぐらいあります。

お店で食べるお寿司より出前のお寿司は大きいというのは聞いたことはありますが、それにしても大きい・・・。今まで食べたことがある出前の寿司店の中でもしゃりが1番大きいです。

小さいお寿司の方が美味しさを感じるかも・・・。

 

エビマヨ(中央)

このエビマヨですが、自分がイメージしていたものと違い「マヨネーズで和えるのを忘れたのかな?」と思ってしまいました。

よく見ると海老の下にマヨネーズが入っていました。

こういうエビマヨもあるんですね。

でもマヨネーズの存在感が薄くて、少し物足りない・・・。

上に醤油をかけたらエビマヨというよりただの蒸し海老のお寿司のような味になってしまいました。

 

 

20年ぐらい前は、家に親戚が来た時に銀のさらの出前をよくとっていました。

その頃は美味しかった記憶があります。

お寿司が変わったのか、自分の味覚が変わったのか・・・?

(チラシに「銀のさら20周年」とあったので、美味しかったのはお店が出来たばかりの頃だったのでしょうか。)

 

近年は家に親戚も来ないし、貧困で節約生活なので出前をとることがなくなりました。

前回の出前は去年の株主優待の銀のさらです・・・株を売って、もう優待を貰うことがないので今後は出前とは無縁の生活になりそうです。