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アネット・ラーキンスさんの生食生活を真似したい。

18日に放送した番組『悪魔の美容術』を見ました。

特に美容に興味があるわけでもないのですが、何となく見ていたら興味深い食生活が紹介されていました。

アネット・ラーキンスさんという70代女性の食生活です。

生食生活で若さを保ち、風邪も引かなくなったとのこと。

生野菜・果物・ナッツ・種だけを食べているようです。

 

でも、この食生活ではカルシウムが足りなくなると医師が指摘していました。

生食生活にこだわらなければ、私の素人考えでは牛乳を飲み小魚でも食べれば栄養は大丈夫そうな気がしますがどうなのでしょうか。

 

生食生活、食事の支度が簡単そうなところに強く惹かれました。(私は極度の面倒くさがり屋なので。)

老後一人になったら、生食生活+牛乳と小魚という食事でもいいかな、と思っています。(飽きると思うので飽きた時は食べたいものを食べると思いますが。)

 

それから、アネットさんはお腹が空いた時だけ食事を摂るようにしているとのことでした。

自分も家族と食べる夕食以外はお腹が空いたときに食べています。不摂生な食生活をしていると思っていましたが、悪くなかったのかもしれません。

 

 

この番組で他に気になったのは、シワができないようにするため笑わないという女性です。

周りの人は不愉快なのでは?と思いましたが、意外にもこの女性は友達に恵まれていました。不思議です。

 

私はひきこもりで友達もいないので話すのはほぼ家族だけで、笑うことが少ないからか笑い皺はありません。

接客業でいつもニコニコしている人などは目尻にしわが出来ている人が多いと思いますが、そういう皺は魅力的だと思います。

そういう人を見ると「自分は笑うことが少ないから皺がなくて、人生経験の少なさが顔に出ているかもしれない・・・」と微妙な気持ちになることがあります。

 

無職ひきこもりというのが見た目に表れているかもしれません。白髪はあるけどシワはない、老けているのか幼稚なのか分からない外見になりつつあるので、年相応の外見になりたいものです。