RAZZ MA TAZZが今年復活していたと知り、驚いています。
『RAZZ MA TAZZ』とは1990年代に活躍していたバンドです。
ギターの三木拓次さんが2002年に33歳という若さでお亡くなりになったことも知り、ショックを受けています。
三木さんの作曲は、ずっと聴いていられるような魅力あるメロディーでした。
今年復活したRAZZ MA TAZZは、ボーカルの阿久さんお一人なんですね。
バンドの復活は嬉しいですが、三木さんがお亡くなりになったのでメンバーが揃うことは二度と無いのだと思うと悲しいです。
昔、RAZZ MA TAZZのコンサートに行ったことがあります。
RAZZ MA TAZZを知ったのはNHKアニメ『あずきちゃん』でした。
オープニング曲『素敵な君』とエンディング曲『夜明け』がRAZZ MA TAZZの曲だったのです。
(子供向けのアニメにしては今思うと『夜明け』は歌詞が大人向けな気がします。)
ボーカルの阿久延博さんの歌声は高音の裏声が素敵です。
自分がカラオケで歌うと何か違う・・・全然違って、曲の良さが激減してしまいます。
曲の良さが阿久さんの声の魅力で更に引き立っているのですね。
自分がカラオケで歌うとよく分かりました。
それにしても、RAZZ MA TAZZの曲はカラオケで歌ったことはなかったのに、歌ってみると意外と歌える!(上手く歌えるということではなくて覚えているという意味。)
ずっと昔でも、何度も聴いた歌って覚えているものなんですね。
Season Trainを歌ってみましたが音域が広く、キーを変えても低い声は出にくいし高音は聴き苦しくなる・・・。難しいです。
自分が全然上手く歌えないので、ボーカロイドでカバー曲を作って楽しみたいという気持ちも湧いてきました。
ボーカロイドはアカペラのきらきら星しか作ったことがない初心者なので、次に作るとしたらドラム音を入れてみたいです。アカペラよりは雰囲気が出るのではないかと思います。
せっかくWiiUのカラオケが歌い放題なので、RAZZ MA TAZZのいろんな曲を歌ってみようと思います。
RAZZ MA TAZZオフィシャルサイト
↑数曲試聴できます。